屋内トレーニングセンター 2026.04.05
ブラインドベースボール体験会!
こんにちは!屋内トレーニングセンターです
本日、視覚に頼らず“音”でプレーするスポーツ、
「ブラインドベースボール体験会」が行われました。
この競技は、【日本視覚障害者ソフトボール協会】が普及を進めている、
視覚障害のある選手と晴眼者が一緒にプレーするソフトボール。
一般的なソフトボールとは、ルールも雰囲気も大きく違います。
「音」が主役のプレー
まず一番の違いはここ。
投手は全盲の選手が担当します。
捕手の掛け声や、手を叩く音を頼りに、ボールをコロコロと転がして投球。
そして打者も、転がってくるボールの“音”を頼りにバットを振ります。
シーンと静まり返るグラウンド。
「パンッ!」と手を叩く音。
その緊張の中で響く、バットの快音。
この
静寂と盛り上がりのコントラストが、ブラインドベースボール最大の魅力です。
ベースが2つ!?ぶつからない工夫
安全面にも、たくさんの工夫があります。
野手とランナーがぶつからないように、すべての塁に
走塁用ベースと
守備用ベースの
2つが設置されています。
さらに、走塁ベース側にはコーチャーが立ち、掛け声や手を叩く音で、ランナーに方向を指示。
選手はその音を信じて、全力でベースを駆け抜けます。
外野に抜けてもヒットじゃない!?
これも驚きのルール。
全盲の選手がキャッチしたら、守備位置に関係なくアウト!
つまり、外野にボールが抜けたからといって、必ずしもヒットになるわけではありません。
どこに飛んでも、最後まで気が抜けない。
まさに
“音”と連携の勝負です。
目が見えなくても、仲間の声と音を信じてプレーする。
見えている人も、見えていない人も、同じフィールドで本気になれる。
ブラインドベースボールは、スポーツの原点である「つながり」と「信頼」を、強く感じられる競技です。
機会があれば、ぜひ一度その静寂と熱気を体感してみてください!
以上、屋内トレーニングセンターでした