カッコーの森エコーランド 2026.07.02
救助訓練
こんにちは、南郷です。
6月29日(月)、屋内温水プールにて救助訓練を行いました。
講師は、日本赤十字社水上安全法ボランティア講師でもある、
南部山健康運動センターの下田館長です。
まずは講義で、救命の連鎖について確認しました。
<救命の連鎖とは>
「心停止の予防」「早期認識と通報」「一次救命処置」「二次救命処置と集中治療」
この4つの輪を途切れることなく繋げることで救命率が向上します。
続いて、一次救命処置の手順の確認です。
傷病者の観察の仕方、心肺蘇生法、AEDの使い方を確認し、
何度も実践して訓練しました。
まず、傷病者の様子をしっかり観察できるよう体勢を仰向けにする練習。
頭を打たないよう優しく慎重に。
意識や呼吸の状態など、様子をしっかり観察します。
措置が必要と判断したら、直ちに119番通報、救命処置に取り掛かります。
胸骨圧迫は「強く、速く、絶え間なく」が重要です。
最後にプールでの訓練です。
まずは監視の仕方。
どのような場所が死角になりやすいのか、
どのように監視したら溺者を見逃さずに済むのか、
実際にプールの周りを歩きながら注意点などを確認しました。
次に溺者をどのように救助するのか。
溺者への安全な接近方法、プールサイドへの引き上げ方、
119番通報、一次救命処置、二次事故防止など、
事故発生時の対応の一連の流れを確認しました。
溺者の顔が水上に出るよう体勢を支え、プールサイドへ搬送します。
プールからの引き上げを安全に行うため、
水上の協力者と声をかけ合い、タイミングを確認しながら引き上げます。
プールサイドでの一次救命処置。
AEDのパットがはがれないよう、貼り付け位置の水分をタオルで拭くなど、
細かな注意点も確認しながら行いました。
今回の救助訓練を通して、
体育施設で働くスタッフとして常日頃心がけるべきことを
改めて確認することができました。
お客様の安心安全を守るため、
「楽しかった」と言ってくれる笑顔を守るため、
気を引き締めて、これからも日々の業務に取り組んでまいります。
以上、南郷でした