エスプロモは八戸市スポーツ施設の指定管理者です

こんにちは
南部山健康運動センターです。

本日、体育館では『ナーフサバゲ―』が行われました。

ナーフサバゲーとは、スポンジの弾を使った、安全に楽しめるシューティングスポーツです。


写真のようなブラスターと呼ばれるカラフルな銃の形のおもちゃに、ダーツと呼ばれるスポンジ製のソフト弾を入れて弾を発射します。
ソフト弾のセットも簡単で、かっこいい自慢のマイナーフで参戦する子もいました。
体育館入場時は、必ずゴーグルを着用し安全に楽しんでいました。


写真は、3対3バトルフラッグ戦の様子です。
スタンダードクラス(大人の部)、ビギナークラス(子供の部)、チャレンジクラス(幼児の部)の3部門に分かれます。
相手チームを全員倒す、また、壁をうまく使って、攻撃をしたり、かわしたりして、フラッグをとった方が勝ちとなります。
打たれてしまったら、自ら手を挙げて「コール！」といいます。
仲間と協力しながら敵陣に向かい、フラッグをとる姿はもちろんかっこよかったですが、
打たれてしまったときにも、悔しいながらも元気に「コール!」と手を挙げる姿はすごく印象的でした。


ほかにも、幼児の部門では弾入れバトルとして、
人に当てるのではなく、ナーフの操縦練習として
相手ゴールにスポンジ弾を多く入れた方が勝ちというゲームも行われていました。

どの世代でも楽しむことができ、
八戸でも新しいスポーツ競技を生み出し、地域活性化につなげていきたい。
主催者さんの起案から実現した今回のイベントでした。
運動が苦手でも、競争ではなく協力が求められ、
また、スポンジ弾を使用するため痛みもなく全員で楽しめるスポーツなのでおすすめです。

以上、南部山健康運動センターでした。